特定のビーム形状において、長軸、短軸でのM2が正しく解析できない不具合が見つかりました。下記は均一間隔自動測定の例(上:プログラム修正前、下:修正後)同一datデータを読み込んでいます。

修正前
修正後

下記はISO準拠自動測定の例(上:プログラム修正前、下:修正後)同一datデータを読み込んでいます。

修正前
修正後

測定したデータ(tif、dat)には不具合、問題ありません。したがって再測定の必要はありません。datのデータを取り込んでM2解析を行うプログラムにおいて、長軸/短軸のビーム径計算に不具合があり、修正いたしました。X/Y軸のM2解析には不具合ありません。