仕様
Spectral range (測定可能なレーザの波長)
380 – 550nm (BPF-L400)
750 – 900nm (BPF-L800)
900 – 980nm (BPF-L900)
注意:上記の波長帯のレーザ光のプロファイルが必ず測定できるわけではありません。蛍光板の吸収ラインと、お客様のレーザの中心波長、スペクトル形状、そして測定したいビームの光強度(平均パワー、ビーム径)によっては、蛍光信号が弱すぎてプロファイルが測定できない場合があります。必ず事前に無料のデモ器で測定できることをご確認ください。
BPF-Lシリーズで使用可能なレーザ出力と連続使用時間の条件についてはこちら
Active area(蛍光板の面積) □5mm |
Number of pixels(カメラのピクセル数) 1280 x 1024 |
Resolution (pixel size) (測定分解能、カメラのピクセルサイズ)5.3μm x 5.3μm |
Min. beam diameter(最小測定ビーム径)53μm |
Max. beam diameter(最大測定ビーム径)4mm |
Frame rate(カメラのフレームレート)< 20Hz |
Operation mode(測定できるレーザの動作モード)CW/high rep. pulse |
Dimensions (W x H x L)(装置の外形サイズ、オプション無し)45 x 85 x 115mm |
Weight(装置の重量)560g |
Operating temp. range(装置の動作環境温度)0 – 40℃ |
Linearity error (蛍光の飽和が起こる蛍光板面上での光強度、LasCa4.0以上ではソフトによる補正機能によって、これより1~2桁高い光強度までリニアにプロファイルが測定できます。)
<10% (2MW/cm2 L400)
<10% (3kW/cm2 L800)
<10% (3kW/cm2 L900)
Spatial inaccuracy(2D距離精度)<1% |
Damage threshold(蛍光板のダメージ閾値)>2MW/cm2 ( L400) |
Signal intensity non-uniformity(空間光感度のばらつき)< 10% |
Beam diameter non-uniformity(ビーム径の測定位置によるばらつき)<5% |
Interface(PCインターフェース)USB2.0 |
OS(PCソフトOS)Windows10 (64bit) |