9月
9月3日(水)
本日お昼を、地下鉄東山線星ヶ丘駅近くの星が丘テラスの奥にある「星が丘製麺所」さんで、きしめんいただきました。定食で(冷)天太門セット並(税抜¥1,580)、すだちが見た目涼しげです。


きしめんと言うには麺が倍ぐらい幅広で、先月紹介した香川の「まいまいうどん」みたいですが、こちらは幅も厚さも揃っており、表面がつるつる、とても滑らかで、のどごしが非常に良いです。コシもあります。昔食べに行った、香川県の有名店「純手打ちうどん よしや」の麺も表面がこんな感じでした。つるつるの麺、確かに見た目の光沢やのどごしは良いのですが、食べ慣れると少し物足りなくなってしまう、出汁やスープの絡みも悪いおかげで麺本来の味を味わえるのは良いのですが。普通の麺がいいでしょうか。さて、太門の出汁は鰹だしですが、色の割に非常に濃厚で、ただちょっと個人的には後味がクドいというか苦いというか、折角のすだちの味や香りがあまり感じられず残念な気がしました。天麩羅は揚げたてサクサクで、非常に美味しかったです。なお、私は個人的?にうどんの出汁は飲んだりしません。麺だけ食べて残します。ラーメンのスープは飲むこともあります。
9月1日(月)
先日姫路に行った際に、姫路駅近くの姫路山陽百貨店地下一階のコーヒーテイスター「HAMAYA」さんでコーヒー豆買ってきました。HAMAYAさんは名古屋松坂屋の地下一階にもお店がありますが、創業が1924年と本当に老舗ですね。例によってお勧めなどを聞いた後に、適当に選びます。今回は初めてのブラジル、セルトン農園の100年寿レッドブルボンです。


セルトン農園にある樹齢100年を超える驚異的な生命力を持つブルボン種の木。現在もわずかながら収穫される希少なコーヒー豆だそうですが、検索するといろいろな通販サイトで売られているようです。HAMAYAさんの袋は透明なビニール袋でガス抜きもないようなので、空になったスターバックスの袋に入れ替えました。挽きの固さは普通、味はコクも酸味もほどほど感じられるバランスの良いものです。最近気がついたのですが、コーヒー豆を冷凍して保存し、そのまま挽くと静電気が出ません。すなわち挽いたコーヒーの粉をミルからドリッパーに移し替える際に、粉が周囲に飛び散りません。これはいいですね。