12月
12月13日(金)
横浜に出張デモしてまいりました。鶴見川の土手道ですが、綺麗な赤い花がたくさん咲いていました。
これは日本の固有種、カンツバキ(寒椿)あるいはサザンカ(山茶花)でしょうか。ツバキ(椿)じゃないことはすぐ分かるのですが。カンツバキはツバキとサザンカの交配種で、開花時期が微妙に違うようですが、12月だと被っていて分かりません。外観の違いも微妙で見分けるのは難しいということですが、じゃあサザンカでいいじゃないかと思います。
帰りに名古屋駅の広小路口にあるTRUFFLE mini JR名古屋駅店さんで、白トリュフの塩パン(税込258円)と黒トリュフの卵サンド(税込697円)を買いました。お昼を過ぎていたので並ばずに買えましたが、開店当時は地元テレビでも紹介され、いつ通っても長蛇の列でした。塩パンが人気ナンバーワン、豪華な卵サンドが人気ナンバースリーということです。どちらもトリュフが十二分に感じられて美味しい。特に卵サンドは一口で鼻に抜けるトリュフの濃厚な香りが最高ですね。またどちらのパンもふわふわでもちもちして噛み応えがあり美味しいです。サイズも結構大きめでお腹がいっぱいになりました。トリュフベーカリーは全国にお店がありますが、運営会社の資本金は300万?でうちより少ない。でも売り上げは40億を超えていて、アルバイトを除く従業員は100名。
12月6日(金)
本日は11日にオープンする一蘭長久手店のプレオープンで、事前予約してラーメン頂いて参りました。一蘭のお店で食べるのは初めてです。以前カップラーメンでは食べたことがあります。スーパーで値引きしていましたが、それでも高かったです。味は記憶にありません。
事前に一蘭のホームページで入店から注文、お帰りまでを動画で予習しましたので、慌てることはありません。3点セット(天然豚骨ラーメン+替え玉+半熟塩ゆでたまご)(税込¥1,330)麺の固さやスープの濃さなど全部普通で。お店の動画に従い、まずはスープ。旨いですね、臭みはなく、濃厚でとろみはありますが、後味はあっさりで、女性子供含め万人に受ける味です。真ん中の赤いのが有名な「赤い秘伝のたれ」です。少量ですが、結構辛いですね。お店の作りや注文システムも、ネットやテレビでは見たことがあるのですが、普通のラーメン店と違い独特ですね。衝立で個室風、入り口に空席表示案内があったり、注文や配膳の際にも店員と絶対目が合わない(顔も見えない)すだれとか。ちょっとラ★ホテルみたいですが、ラーメンに集中できますね。11日まではプレオープンなのでアルバイト店員さんの教育、練習も兼ねていて、結構すだれの向こうではバタバタしていたようです。美味しいラーメンをいただきながら、このスープの味、以前近いものをどこかで食べたことがあります。藤が丘駅の地下鉄の高架下にある、家系ラーメン侍さんです。とても狭く、きれいとは言えない店内で頂いたラーメンが、一蘭のスープに比べると臭みや雑味はありますが、意外に旨いなと思ったことを思い出しました。
最後に一蘭の抹茶杏仁いただきました。(税込¥390)これは美味しいですが、まあ普通かな。今はコンビニスイーツもレベル高いですから。私はダイエット中なのでデザートなど本当は控えるべきなのですが、折角なので。帰りにお土産として一蘭の袋入りラーメン頂きました。どうもごちそうさまでした。なお、一蘭では店内でのライブ動画配信は禁止、動画のSNS投稿も一蘭の許可が必要です。店員や他のお客を写すのもNGです。