3月

3月29日(金)
 今日はランチで豊田市神田町にある「虎玄」さんに行きました。実は先日FMラジオで、ゲストのシンガーが豊田の虎玄の担々麺が最高に旨く、名古屋に来たら必ず行くという話をしていたからです。もう一度行ってみるしかありません。豊田創業の「虎玄」は担々麺と麻婆豆腐専門店ということで豊田市に2店舗、名古屋の柳橋にもお店があります。担々麺がメインですが、麻婆豆腐をオーダーするお客さんも結構いらっしゃいました。そんな中、私は汁無し担々麺(¥1,000)を頂きました。平日ランチにご飯は無料、男前餃子も頂きました。平日でも閉店まで行列が絶えません。15分ほど待って狭い店内へ、カウンター席だけで10数人ほどでいっぱいでしょうか。せわしく作るのは店長一人だけで、後は対応が気持ち良い女性スタッフが二人です。汁無し担々麺は太麺にゴマダレたっぷりのとてもクリーミーな味で、トッピングのナッツと相まって、正直あまり坦々の辛さを感じませんでした。追加で100円払って、中辛か辛めにすれば良かったかな。食べ慣れた長久手「こころ屋」の坦々まぜそばが、そのままでほどよく辛いものですから、今回辛さは追加しませんでした。また味変しようにも、テーブルの上には何の香辛料も置いていません。酢とかラー油とか置いてあるお店が多いと思います。隣の人の担々麺はおいしそうでしたよ。

3月27日(水)
 事務所で今まで3年以上使っていた充電式のハンディ掃除機(写真左の左側)が、充電池の寿命でほとんど動かなくなったので、新しい掃除機を買いました。今度は充電の持ちの良さそうな国内ブランドの自走式でサイクロン式。

これは先日見ていたテレビの番組で、春のお勧め家電として紹介されていた掃除機で、充電機能付きのスタンドが付いても、かなりお安い値段でした。組み立ててみても、なかなかスタイリッシュで良い感じです。作りも悪くありません。軽いです。ほこり感知センサー付き。付属で静電モップが付いており、掃除機で吸いにくい机の上の埃などは、モップで撫でて掃除します。(写真中)その後は、スタンドの下の穴に差し込むと掃除機側でモップに付いた埃を吸い取ってくれるという優れものです。ただやや難が。床の塵を明るく照らすという正面の白いLEDライトですが、部屋の照明を全部消さないと、床まで照らせません。また塵が少し大きくなると吸う前に回転ブラシに当たって前か後に塵がピーンと遠くまで飛びます。一瞬吸ったように見えるのですが、まるで手品のようですね。また吸引力が弱い。以前使っていた物の方が強い気がします。今回初めてサイクロン式の掃除機を購入しましたが、塵捨て後の掃除が大変面倒ですね。下手をすると部屋を掃除している時間より、ダストカップの掃除の時間の方が長いかも。透明なダストカップが一瞬ですごく汚れますよね。塵がくるくる回るのが見えるのも楽しいのは最初だけです。購入時のピカピカがもう二度と元に戻らない感じです。ダストカップ等は外して水洗いもできます。今回一番取りたかった髪の毛などは問題ないようですが、今後、使い方を工夫していくしかありません。

3月22日(金)
 全国的に桜の開花は遅れているようですが、通勤で通る県道沿いの一本桜はもうかなり良い感じです。

桜は前熊公民館の隣の境内にあり、かなりの大木です。毎年この時期になると、その前を通るのが楽しみです。まだ5分咲きですが、来週の後半が見頃でしょうか。
同じ県道沿いには、有名な国指定の史跡「首塚」があります。

合戦後、長久手は死体の山だったそうです。会社の事務所でも夜、出る出るといわれますが、私は見たことがありません。

3月19日(火)
 天気は良いのですが風が強いですね、花粉も非常に多く飛んでいるようで、朝、車のフロントガラスが真っ白になっていました。花粉症の人には危険ですが、気分転換で香流川沿いの遊歩道をお散歩。

写真中央に見える茶色の建物が、私も時々お世話になる「長久手温泉ござらっせ」、右に見える白い横に細長いビニールハウスが「すまいるベリーズ長久手」、イチゴ狩りができるカフェです。地元テレビでも紹介されて平日でも駐車場に車がいっぱいでした。弊社事務所は写真中央右の山の上あたりでしょうか。

急な冷え込みのおかげで、桜が咲くのはまだ1週間ほど先のようですが、川の土手にはもう春の訪れを感じます。

左は遊歩道に植えられたユキヤナギで白い小さな花が満開です。右は土手に咲くホトケノザ、春の七草です、と思ったら、春の七草のホトケノザとは同名の別の植物でした。そういえば葉の形が全然違いますね。これは雑草?のシソ科のホトケノザ、食用のホトケノザはキク科で黄色い花が咲きます。

このあたりは360度、のどかな田園風景が広がりますが、そんな中にも木が鬱蒼と茂った小さな林があり、その中に神社、多度社があります。いつ来てもまったく人気がありません。静かです。

この神社の裏側にちょうど林の中を一周できるような細い道があり、木が生い茂っているので昼までも少し暗いのですが、夏の猛暑の中でも、そこを歩くととても涼しく感じ、ほっとできます。

3月14日(木
 出張で大阪に行ってきました。ランチは淀屋橋の三井ショッピングパークodona内にある玄米&やさい食堂の玄三庵さんで、玄米カレーを頂きました。odonaとは「驚き」と「大人」から発想した造語ということです。地下1階から2階まで規模は小さいもののいろいろなお店があります。2階には本屋もあり時間も潰せます。

ご飯(玄米)は普通盛り(大盛りも無料)ですが、結構ボリュームがありますね。付け合わせでいろいろな野菜の小鉢が頂けます。カレーは見た目ほどスパイシーという感じはなく、やさいや料理の味を生かすようマイルドに仕上げられています。(あっ、玄三庵さんのメニューにはスパイシーと書いてありましたね。)右端のミニ豆乳プリンが豆乳とは思えず美味でした。お弁当を買っていく方も多かったです。ちなみに狭い店内ですが、男性は私一人でした。私は昔からですが、そういう状況でもまったく視線が苦になりません。(何の自慢やら)

帰りは寄り道して、商売繁昌・五穀豊穣の神様である伏見稲荷に行ってきました。もちろん、儲かりますようにと祈りを込めに。

実は伏見稲荷には、初めて行ったのですが、行ってびっくり、観光客の90%以上は外人さんです。和服着た外人さんもたくさん見ました。お土産さんも出店も外人さんでいっぱい。今はこうなんですね。ちなみに外人さんはお参りしたり、お賽銭をする様子はあまり見かけません。ひたすらスマホで写真を撮ったり、ビデオ回したりです。ただ、おみくじには外人さんの長蛇の列ができていました。こんな状況になって、お稲荷さんもさぞ驚いていることでしょう。でもインバウンドが無いとお土産屋さんとかやっていけないですよね。日本人は人口が減る一方だし。

帰りは京都駅10階の京都拉麺小路の麺匠たか松さんでつけ麺頂きました。

長野県産石臼挽き全粒粉を練り込んだ自家製レシピの細麺はちょうどそばのような細さですが、かなりコシがあり食べ応えがあります。(写真は普通盛り)魚介のつけ汁は、どろっとしていますが以前紹介した湘南のお店ほど濃厚な感じはありません。薄いと言うよりも京風ですね。食べ方ガイドに従い、途中で麺の器に盛られているタマネギのみじん切りを、つけ汁に加えると、味変してこれは旨いです。麺に黒こしょうや黒七味を加えても良いですね。最後に残ったつけ汁に上に見えるだしを加えて完食してくださいということでしたが、つけ汁が薄い、いや京風なので、そのまま薄めず頂きました。美味しく頂きました。

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