3月
3月10日(月)
ついに買ってしまいました、コマンダンテ(コーヒーミル)。別の物買って後で悩むより、少し高くても最高の物を買った方が結局お得ではないか、また長く使うのであれば早く買った方が得と考えました。楽天でちょうど4万円なり、外装や色によって値段が大分違うようですが、中身(C40 MK4 Nitro Blade)は同じなので、即納で一番安い並行輸入品を選びました。


本体以外に色々な物が入っていますね。ロゴ付きのフェルトのシートは何に使うのでしょう、この上に置いて挽けということでしょうか。使い方は後でYouTube見て勉強しておきます(たくさんUPされてます)。本体に取り付けて挽いた粉が溜まる瓶(BEAN JARと言うらしい)は透明と褐色の2種類、一方には蓋が付いており、豆の保存も出来るみたいです。ポリマー製とガラス製があるようですが、これはどちらでしょう。それも後で勉強しておきます。


ここから豆を入れるみたいです。中心軸の一番下に心臓部の刃物が付いており軽い力で回ります。ドイツの職人が1つ1つ手作りしているということです。また絶対水洗いしてはいけないということです。挽いた後は分解して刷毛とブローで粉を掃除します。箱の中には、おまけでこんなロゴ付きの飾りなども入っていました。キラキラですが裏がシールにはなってないです。黒いバンドみたいな物は本体に巻いて挽く際の滑り止めみたいです。個人的にはバンド以外のおまけは要らないのですが、ハイブランドとしては、こういうおまけも飾って喜ぶ人が多いのかも知れませんね。さて次は豆を買わないと。
3月11日(火)
大阪に出張した帰りに新大阪駅で久しぶりに「りくろーおじさんの店」の焼きたてチーズケーキを買って帰りました。なんば本店(今は場所が変わったようです)には行ったことがありますが、新大阪駅の中央口のお店は初めてです。確か以前は駅の別の場所でもっと小さな店舗だったと思うのですが。今や大人気店です。ちなみに隣の店舗は551蓬莱で、それほど列が長くなく悩みましたが、今日の気分はチーズケーキで。列は男性の方が多いです。出張か旅行客でしょうか。外人さんは少ないです。チーズケーキの作り置きは既に売り切れで、本当に焼きたてしかありません。約3分ごとに12個焼き上がります。そのため行列は進んだり3分間止まったりを繰り返します。30分ほど並んでようやく最前列へ。目の前で店員さんが12個のカップに干しぶどうと原液をなみなみ投入して、オーブンに入れます。


焼き上がったらベルを鳴らし、お決まりの焼き印(今回はホワイデー特別図柄)を入れて、ものすごい熱々をカップからケーキを外し、側面の紙を剥がして一瞬だけ手前の透明なアクリルボックス内で冷やし(それでも相当熱い)落ち着かせた後、大変器用にビニール袋に入れて、さらに専用の箱に入れます。その流れるような動作は無駄がなく洗練されています。みんな写真撮ってます。さすがに家に着く頃にはチーズケーキは冷めてしまいますが、電子レンジですぐに復活。本当にふわふわで美味しいです。あまりチーズという味はしませんが、ほんのり卵の味で、プルプルとろける食感が最高ですね。空腹ならワンホールぐらい食べられます。このご時世、多少値段は上がりましたが、このサイズで1065円は良心的で安いと思います。さすが大阪。
3月21日(金)
前週末に名古屋駅に出向く用事があり、JR名古屋高島屋地下2階のmikiya coffeeさんで、コーヒー豆を買ってきました。店頭に並べられた豆の説明書きをじろじろ見ていると、店員さんが「どのような味がお好みですか」と声を掛けてきて、「今、期間限定でエチオピア産の豆がありますよ」というので、「じゃあそれ」と言って即買いしました。他にもお客さんがいましたし、色々説明されても悩むだけなので。でも本当はコーヒー初心者とバレるのが恥ずかしいのです。嫌な性格です。お豆挽きましょうかと聞かれたので慌てて断り、焙煎した日だけを聞きました。2週間ほど前ということです。飲み頃です。折角コマンダンテを買ったのに、挽かれてしまっては楽しみも半減です。100gで1200円ほどだったでしょうか。


豆はフルーティーというか、今までに嗅いだことのない独特な匂いがします。褐色の豆のつやが綺麗です。ミディアムローストでしょうか。袋の内側には、白いバルブが見えますが、豆から出たガスを外部に出し、外の空気は中に入れない役目ということです。エチオピア グジ ウラガ(村)というのは地名ですが、エチオピアでは有名なコーヒー豆産地のようです。G-1は豆のグレードで欠点豆がほとんど無い最上級になります。アナエロビックというのはコーヒーの実から生豆に加工するまでのプロセスの一部で、実を嫌気性発酵させて中の種を取り出す手法ということです。他にも様々な加工手法がありますが、生豆に加工するまでにほとんど何かしら発酵を介することが多く、コーヒーって実は発酵食品なんだと知りました。産地だけでなく生豆までの加工方法でも味が大きく変化します。奥が深いというか、訳わかんないというのが正直なところです。



さて、早速待ちに待ったコマンダンテコーヒーミルに豆を投入します。下は重量と時間が同時に計測できるコーヒー(ドリップ)スケールという製品です。蒸らし時間計測や豆、粉の計量だけでなく、この上で淹れればコーヒーカップの中身を見なくても、入れたお湯(コーヒー)の量が重量で分かるので、これは必需品ですね。コマンダンテのコーヒーミルは最初に歯をねじ込んで、歯と歯が噛み合うゼロ点を出し、そこから逆方向に歯を緩めて粉の粒径を調節します。ミルを挽くのは初めてでしたが、噂に聞くこれが軽いという感触でしょうか。さて挽き終わって粉をコーヒーフィルターに移すのですが、ミル本体からビーンジャーを外したところ凄いことになっていました。外した途端粉が床に飛び散り、しかも粉がジャーの壁面やミルの歯の周りにくっついて、叩いてもなかなか落ちないのです。これは困りました。原因は静電気です。10分ほど放置してから叩いたところ今度は粉が綺麗に落ちました。この時期、空気も非常に乾燥していますが、挽いた後は粉がジャーの下に落ちるまで、しばらく時間を置いた方が良さそうです。


さて、ミルを使った後は掃除をします。歯を完全に分解して外し、ブロアーやブラシで掃除します。市販のミルブラシを買おうか悩みましたが、今回は歯ブラシを使いました。素性の分からないブラシを使うより、歯ブラシなら元々口に入れる物ですから安心です。最近の歯ブラシは毛先も細く、固さもちょうど良くて、しかも奥歯の奥まで入ります。すっかり綺麗になりました。ただ、気がつかないうちに親指の腹に深い切り傷が出来ていました。それほど強く歯をつかんだ記憶は無いのですが、さすがコマンダンテ、歯の切れ味が違いますね。次回からは手袋をしようと思います。ただ、掃除は結構面倒です。コーヒー愛好家はこの掃除の時間も楽しむのでしょうが、コーヒー飲んでる時間よりミルの掃除の方が時間がかかるなんて効率が悪いです。加湿器の掃除と同じように毎週末ぐらいでどうでしょう。バリスタさんには前日の酸化した粉が混じって味が落ちるとか言われそうですが、コーヒーショップではないので。ネットで検索するとやはり週1~2回から10日、1ヶ月に1回というのが多いようです。 と言っている間にコーヒー豆を全部使い切ってしまいました。一日2回淹れると100gでは1週間も保ちません。エチオピア産の肝心のコーヒーの味ですが、独特のにおい同様、独特の酸味がありました。いきなりでしたがアナエロビックというちょっと特殊な豆を選んでしまいました。次はオーソドックスな豆にしたいと思います。